2013.06.21(日)講演後の感想
大変遅くなりましたが皆さん方の意見を送ります
17名というクラスの大半が参加したのはやはり
『思春期』を不安に感じておられる方が多いからだと思います。
そういう意味では、本当に有意義な講義会だったと思います。
これまでの先生のお話を何度か聞かせていただいていますが
技術の時間のキーボードの話はすごく心に残っていて
それ以降、我が子の竹馬、縄跳びなどでも先生の話されたとを
実感しながら練習させていただきました。
こういう機会を増やすことで子どもの肯定感が
出てくるんだろうなあ・・と感じています。
やはり私自身、自己肯定感も低く、
今後『ほめ日記』の講演会にも参加させていただいて
まず、自分から成長していけるように頑張りたいと思っています。
お忙しい中でしたが、勝央北小学校までお越しいただきまして
ありがとうございました。
今後もまた何かの機会にはよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
受講生の感想
●先日は大変ありがとうございました。
とても心に響くお話で感動させていただきました。
先生のほんわかと話をされる姿を見て、こちらも穏やかになりました。
子どもを怒らないように心がけながらも現実は声を出すばかりの私・・
怒り方ひとつでも反省させられました。
子どものことが好きすぎて細かいことまで目がいってしまうこともあり、
そのたびに余計な小言を言ったりしている自分が恥か恥ずかしくなりました。
帰ってからすぐに主人に話をして、まだ起きていた子ども3人相手に
夫婦で体操をさせていただきました。私なりにできることから始めさせていただき、
今後も楽しい子育てをしていきたいと思いました。
行き詰まったときには相談させてやってください。ありがとうございました。
●とてもいい講演を聴かせていただきありがとうございました。
講演会に参加する度、自分を見つめ直しまた初心へ戻るきっかけとなります。
思春期を前にまだ間に合うお話を聞く機会がありとても良かったです。
『自己肯定』することの大切さ、親となった今でも何か褒められたりすると
うれしさを感じるものですね。
寝るときと起きる頃に話しかけることも簡単なのでやってみようと思います。
先生のお話は具体的でわかりやすくすぐに実行できるものだと思います。
『ほめ日記』もとても面白かったですね。自分のことを褒めると
なんだか気持ちがホワーンとゆるくなってにんまりしてしまいました。
とても素敵なお話ありがとうございました。
●素晴らしい機会をありがとうございました。
中学校の資料などを拝見し、大変勉強になったとともに
どういう意図でつながっていくのか、どういう視点で読み取っていけば良いのかが
難しく感じられる点はありました。
無限の可能性を信じてもらうために自己肯定感をどう育てるか。
そのツールとして『ほめ日記』がとても良さそうだと
物語としてすっと入るようにできたらさらに良かったかなと思いました。
大変参考になりましたありがとうございます。
●中学生の現状を知り、今どしたらいいか、話が聞けて良かったと思いました。
苦手意識があるとやる前からあきらめることがあるので、
このままでは・・と心配になりました。
子どものしかり方、声かけ、スキンシップなどやっていきたいと思いました。
先生が言われていたように夫婦で聞かせてもらうともっと良かったと思いました。
●講演会ありがとうございました。
忙しさやストレスに追われ、ついつい子どもに対して口が乱暴になることが
多々ありました。言ってはいけない言葉を発していたような気がして、
講演会を聞いて改めて考え直す良い機会になりました。
『ほめ日記』も取り組みたいなと思いました。継続できるか不安ですが・・・
ほめ日記ではないですが相手をほめる内容を書いて子どもと手紙交換をしてみました。
●先生のお話は普段の子育てでとても大切な事を言われていて、
けれど毎日の忙しさや慌ただしさでつい感情で怒鳴ってしまったりしていたので、
自分を振り返る良い機会になりました。
悩みながら手探りの子育ての中でいくつかの道を示していただいたようで、
とても良い時間を過ごせたと思います。ありがとうございました。
始めの『親子体操』より終わりの『ほめ日記』を
もっといっぱい詳しく聞いてみたかったです。