■2015.08.11(火)岡山県国公立幼稚園教育研究会 道徳教育部会研修会
講演後の感想
●私達が向き合っている幼児期の子供たちへ全てを受けとめ、
自己尊重感が高まるかかわりをすることで、規範意識の育ちにもつながるのだと
学び、いかに大切な時期の子供たちを預かっているのかがよくわかりました。
ありがとうございました。
●本日は具体的なお話をありがとうございました。
子供たち一人ひとりの良さを見て、言葉にして伝えていきたいです。
今までほめていただいても「いえ、とんでもありません。」と謙そんする事が多く、
娘の前でもその姿を見せてしまっていました。
これからは素直に「ありがとうございます」と感謝したいと思います。
ほめる、認める、共感する、ふれ合う、無条件の愛を伝えることを大切に
子供たちにかかわりたいです。貴重なお話をお聞きする事ができ、
本当にありがたい時間でした。ありがとうございました。
●素敵なお話をありがとうございました。
今日、朝から2人の子どもにガミガミ母さんしてきた私にとって少し耳が痛いながらも、
普段の子どもを見つめ直すよいきっかけとなりました。
考えればよくやっている子供たちです。帰ったらほめます。
保育でも同じ保護者にも同じ、いろいろとすっきりさせていただきました。
まだまだお聞きしたかったです。
●将来、自己尊重感をもてる子どもに育てる大切さを痛感しました。
先生のお話してくださったことを今後の幼児教育を実践していくにあたり、
大切なポイントにしていきたいと思います。本日はありがとうございました。
●とても貴重なお話を聞く事が出来ました。自分の保育の中で、
また将来の子育ての際にもいかしていきたいと思いました。
本日は大変ありがとうございました。
●子どもの自己尊重感を育てるためには、
「ほめる」「認める」「共感する」「触れあう」ことが大切だとわかりました。
スキンシップやプラスの言葉で子どもと接していこうと思いました。
●今日話してくださったことは、大切な事だとわかっていても
「なにが」「どう」大切なのかといいうことを改めて学べました。
クラスの幼児のよいところを見つけ、認める保育をしていきたいと思います。
●とても具体的な内容でわかりやすかったです。
あと20年早く先生に出会えていたら、子育てがかわったのではないでしょうか。
残念です。今からでも我が子の良いところ20言えるよう見つめたいと思います。
教師の立場では、園児をしっかりほめ、認め、共感して育てていきたいと思います。
若い先生方にも伝え、共通の目標をもって幼稚園教育をしていきます。
また、保護者にも私の立場から伝えられることを伝えていきます。
ありがとうございました。
●子育ての基本について、見直すことが出来たように思う。
幼児期の子育てとして、親にとって大切な事を誉め、認めることを
中心に伝えていきたい。親と共に子どもを中心に育てていきたい。
あなたはあなたでいいと自己尊重感のできる子どもに育てていきたい。
子ども一人ひとり良いところを20個見つけていけるよう接していきたい。
先生の講演、我が子育つの反省もたくさんしました。ありがとうございました。
是非とも園の保護者にも聞かせてあげたらと思った。
●今日はたくさんの話しを聞かせていただきありがとうございました。
子供たちにとって自己尊重感というものがその子の人となりに大きく影響する
とても重要なものであることが分かりました。
私は子育て経験が無いので自分の母にどのように育てられたかな…と
少し振り返りながら聞かせていただきました。
私は母に勉強しろと言われたことは一度もないし、基本的には何でも笑顔で受けとめ、
ほめてもらった記憶が残っています。
そんな私はきっと、自己尊重感を育ててもらったのかなと思いました。
これを今見ている子どもや将来の自分の子に恩返ししていきたいと思いました。
●具体的な話しでわかりやすかったです。
規範意識を育てるためには自己尊重感を育てる大切さを学びました。
育てるための6項目を暮クラスだよりで保護者に伝えていきたいと思います。
そして、子供たち・保護者・職員自身にも「無限の可能性」があることを伝え、
前向きに生きていけるようにしていきたいと思います。
もっと具体的に事例をお聞きしたかったです。
本日は貴重な時間をありがとうございました。
●「無限の可能性」があるという言葉はとても素敵な言葉だなと感じました。
自分が価値のある人間ではこんなにも日本の若者達は少なかったのかと思いましたが、
正直なところ、私もあまり価値のある人間ではないと思っていたことがあったので、
少し納得もしています。
先生のお話を聞き、もっと子供たちをほめて、自信をもてるようにし、
良い所をいっぱい見つけてあげたいなと思います。今日はありがとうございました。
●中学校卒業以来だったでしょうか…。
退職されいろいろな場面で活躍されているのをFacebookで拝見しました。
今回、この研修会でお会いできたことを嬉しく思います。
保護者の立場から、親としての思いから、色々考えたり思い直すことが
出来た機会になりました。
いろいろな場面での規範意識、幼児期から育てていくことも大切ですが、
今気がついた時からでも遅くない!!という勇気を頂きました。
日本人の良くないところをたくさんそのまま子育てに盛ってしまっている
今日この頃の私です。
今日帰ってから夏休み真っ只中の我が子にちょっと見方を変えて
私も気持ちを変えて接していこうと思います。ありがとうございました。
※父も元気です
●自己肯定感を育むことの大切さを日々感じていますが、具体的にどうするのか、
わかりやすく話しをしていただき、もっと 続きの話しが聞きたいと思いました。
誕生日には是非、教えていただいた「あなたがあなただから~」を言いたいと思います。
また、園の職員や保護者の方にも復命したいと思います。ありがとうございました。
●今日はありがとうございました。
『うんうんうん』とうなづいて聞かせていただきました。
幼稚園の子供たちは良さがいっぱい言えるのですが、自分の子どもや夫についても
素直に良いところをほめたり”ありがとう”と言いたいと思いました。
本当はいつも自分が言ってほしかったのだと気づきました。
園では子供たちを認め「すごい」と言えるから子供たちも
「園長先生かわいい」「すごい」とお互いにいい関係なのだと感じました。
子供たちがいつも笑顔でキラキラした目で夢を追いかける子になるようがんばりたいと
思いました。たくさんのアドバイスをありがとうございました。
PS.同級生としてますますご活躍応援しています。
●今日は講演を聞いて、自分を振り返って考えたり、自分が9月から子どもたちに
どんな接し方をしていけばよいのか考えたりすることが出来ました。
自己尊重感の話では、自分が子どもの頃を振り返って、
小さい頃から小学校高学年ぐらいまで先生が紹介してくださった
親子触れあい遊びをしてもらっていたり、
自分のことをほめて認めてくれたりしてくれていたことを思い出しました。
自分が幸せな環境で大切に育てられたことを改めて実感しました。
私はまだ結婚していなくて子どもはいないのですが、自分の子どもが生まれたら
今日お話ししてくださったことを実行していきたいと思います。
また、9月から幼稚園の子がくるので、しっかり子供たちと関わって
自己尊重感は育っていけるようにおうちの方とコミュニケーションをとりながら、
頑張っていきたいです。今日は本当に充実した時間になりました。
ありがとうございました。
●自尊感情を育て、生涯色々な芽が伸びるよう援助していきたいと思います。
ほめて育てる、手伝いをさせるなど保護者に伝えていきたいと思います。
●人間としての根っこの部分を育てるという幼稚園教諭の仕事に、
日々責任の重さを感じながら努力しているところでございます。
しかしながら昨今の色々な考え、価値観の保護者の方の対応に、また、若い教諭にどう教え、
育てていけばよいかという現状の困難さに、折れそうなことも感じております。
今日先生のお話を聞きながら、やはり今の考えを若いT・Pに伝え
わかりやすく知らせていくことの大切さを痛感しました。
本当は、あと少しの後半の残りの部分を最後まできかせてもらいたかったのですが…。
ありがとうございました。
●小坂先生今日は本当にありがとうございました。
子ども一人一人が自己尊重感をもって育てていくための親の関わり方については、
いつもどのように働きかけたらよいか悩むところです。
先生が言われるように子どものよいところを探してみよう(言ってみよう)という
ワークショップをしたこともありますし、ことあるごとに子どもへの接し方を
話したりしています。私たちは今、子どもを育てていくだけでなく、
親を育てていかないといけないときです。
先生のお話の中で参考になることが多く、保護者に向かって
このように働きかけていけないいのだなと痛感しました。
先生のお話を是非活かして行きたいと思っております。ありがとうございました。
●今日は教師という立場で聞きに来たはずが、先生のお話を聞く中で、
すっかり2児の子を持つ母としての視点で聞き入りました!!
子どものいいところ20ヶ、果たして今の自分に言えるだろうか、
クラスの子どもたちの欠点、課題ばかりに目が向き、保護者へ対応していなかったか…
反省しました。今日は帰ってまず
「1番にできること」「したいこと」「我が子のいいことろ3つ」言って、
しっかり抱きしめます!ありがとうございました。
●初めて奈義町へ来ました。
そして、先生のお話を聞かせていただいて、まず元気をいただきました。
そして、幼稚園での子どもはもちろん保護者とのかかわり、職員とのかかわりを振り返り、
2学期からに生かせることがたくさんありました。
まず、自分の意識の持ち方から変わることで全てにつながるんだと学びました。
また、幼少期は過ぎてしまった我が子とのかかわりを反省しながら、
一生親子であるこれからを大切にかかわっていきたいと思える時間をいただきました。
ありがとうございました。
●子どもと親の触れあいがいかに大事かわかっているのに、
それをそうだと理解し賛同する人が少なくなっているのか、わかっていても、
それを許す時間や体力がないのか…。日本の現実は、真反対に進んでいます。
子育て支援なのか、就学支援なのか、子ども園開設。
どんな1年生に育てたいのか、どんな25歳に育てたいのか、
ここまで進むと日本はもっと自尊感情のもてない国になりそうです。
●園児と我が子を思い浮かべながら、反省したり、あの時の関わりは良かったんだと
思ったりとても心に響きました。ありがとうございました。これから未来ある子どもたちに
自信を持って生きていけるよう支えられる人になりたいと思います。
●我が子をほめられたとき、心の中ではありがとうございますと思っていても
口では謙遜してきていました。今日から変わります。
「自己尊重感を育てるために必要なこと」1つのスポーツを家族でしていることを通じて、
完璧ではないが、少しずつ育めていることを感じました。
何より父親との関わり、触れあいが将来の貯金となりそうです。
3姉妹を育てる母親として、「比較しない」ことを忘れないようにします。
幼児と関わる仕事に携わる者として、
お子さんの良い所をたくさん見つけ発信していきたいと思いました。
大変貴重な時間をありがとうございました。
●あっという間の時間でした。
子どもの規範意識を育てていくために、幼少期のかかわりが大切なことを
あらためて認識しました。愛情と前向きな言葉かけを常に意識し、
否定的な言葉を避けまた保育に関わっていきたいと思います。
また、保護者の思いも受けとめながら、認め励まし共感し、
共に笑いあえる人間関係を築いていきたいと強く思いました。ありがとうございました。
●日本が美徳してきた謙虚文化が今の子どもや若者にどう影響しているのか、
とても興味深い内容でした。
ほめ日記、神様との約束、もう1度読み返し、心に刻みたいと思いました。
たくさんのご示唆をいただきありがとうございました。
●子どもと接する中で「できんけぇ、せん」「私には無理」と言って
挑戦しようとしない子がおり、どうすればよいのか手がかりになれば、と今回参加しました。
悪いところばかり見ていた自分に反省しました。
これからは良い所を見つけながら、自己尊重感を育てていきたいと思います。
本日はありがとうございました。
●幼児教育、家庭教育で心に留めておかなければならないことがたくさんありました。
分かっていても日々自分達大人の勝手な思いで子どもたちへ伝えるべきこと、
関わりを忘れてしまっているのだと思います。
しかしともすれば、それが子どもの成長、人生、人格に影響すると思うとやはり
大切に考え、心がけておくべきことがあるのだと思います。
保護者にも必ず伝えようと思います。また、子を持つ親としても役割を果たして、
自己尊重感のもてる子どもにしていきたいと思いました。
Because you are you!と言える大人でありたいと思います。ありがとうございました。
●とても大切なお話を聞かせてくださってありがとうございました。
幼稚園の職員としてまた子育て中の保護者として、子どもたち一人一人を大切にし、
自己尊重感が持てるような援助や子育てを心がけていきたいと思います。
ありがとうございました。
お体に気をつけて子どもたちのため、先生方や保護者のためにご活躍していってください。
●ありがとうございました。日々の自分自身の反省ができました。
2人の息子に対して、自分の中では認めていても実際言葉にして伝えられていないので、
これからはしっかりと認めていこうと思いました。
幼稚園の子に対しても良いことろをたくさん見つけて、しっかりとほめていきたいと思います。
お家の方にたいしてもお伝えしていけたらと思います。
●私も幼稚園の職員であり、2人の子どもの親であることから
今日のお話はとても貴重な振り返りとなりました。
先生のお話を頭におきながら、自分自身の子どもへの接し方や保護者へのサポートとなれるよう
がんばっていきたいと思います。ありがとうございました。
●子育てをしている保護者の方々に、一緒に話しながら今日の先生のお話を
お伝えしたいなと思いました。
また、今だけでなく将来を見ながら考えていくことが今何をすればよいか気づくことになるのだ
ということも、とても勉強になりました。本当にありがとうございました。
●今日は本当に良いお話をありがとうございました。
幼児時代の話だけでなく、小、中学生の先を見通した理論的なお話や、
小阪先生ご自身のお話を楽しく盛り込まれていたので、とても分かりやすく聞きやすかったです。
自己尊重感を育てるべく、今私の園では取り組んでいます。
保護者にもそれについて啓発しているところですが、具体的たくさんのご示唆をいただきました。
もっと聞きたかったというのが本音です。遠くまで来たかいがありました。
本当にありがとうございました。 №7
●今日はありがとうございました。子育てに本当に役立つ話を聞かせていただけたなぁと
思い嬉しく感じています。
自分自身の子どもへの接し方や言葉のかけ方を見直していこうと思います。
また、夫婦間の言葉のかけ方にも気を付けていこうと思いました。
お話の進み方も次へ次へと気になる話でしたので、楽しみながら聞くことができました。
今日は家族へいつも以上に愛情を持って接することができそうです。
本当にありがとうございました。
●自己尊重感を育てるために大切なこと6つを毎日の保育や家庭での子育てに
活かしていけたらいいなあと思います。
脳はインプットしたらなかなかかわらないということが印象的でした。
良いところ探しを今日から始めてみようと思います。ありがとうございました。
●ご講演ありがとうございました。大切な幼児期と関わる仕事の重要性を改めて感じました。
保護者によりそい、将来豊かなたくましい大人になるように努力します。
●保護者への働きかけの工夫ということでしたが、まず、
自分が自分自身にとって見直す時間、講演になりました。
本当に楽しい、勉強になる講演でした。
ありがとうござい した。先生のような方が恩師のかたは幸せですね!
●先生のお話とても楽しく聞くことができ、非常に勉強になりました。
ありがとうございました。
良いところを探して伸ばす、子どもだけではなく誰にでもしていけるようにしたいです。
●これから思春期を迎える小学生3人子どもがいるので、
今日先生との出会い私にとって救いになったと思います。
我が子は上2人が自信がなく、下1人は自信の塊のような子です。
上2人は心は楽に生きていけるよう(私自身が苦しんだタイプなので)親として
支えていきたいと思います。少し見通しがもてました。ありがとうございました。
●保護者への具体的な関わり方(ワークも含めて)を教えていただきとても参考になりました。
また、自分自身へ自己理解と自己尊重感について考える機会になりました。
ありがとうございました。
●発達には個人差があるが、我慢しないで一人一人の頑張りを認めていくことで
必ずどの子どもも伸びていくということがわかりました。
伸びないときもあるが、努力を続けていくことで、確実に伸びていくという
発達の原理もおてもわかりやすかったです。
日本の謙遜文化が子どもの発達に影響を与えていることを意識して、
子どもたちとも接していきたいと思います。
●先生のお話はとても聞きやすく、わかりやすかったです。
自分の子育てと幼稚園の子どもたちとのかかわりを思い出しながら、
聞かせていただきました。反省ばかりです。
自己尊重感をもたせることの大切さを改めて感じました。
今日からしっかり気を引きしめてかかわっていきたいと思います。ありがとうございました。
●日本の子どもたちの将来のために具体的な子育て方法、
保護者に向けての簡単でわかりやすい方法を教えていただきありがとうございました。
自分の子育てが始まる前に講演をお聞きすることができて本当に良かったです。
また是非、先生の講演お聞きしたいです。
●今日はありがとうございました。
子どもの欠点を見つけてそこをなおそうとする考えだと欠点ばかり目につくようになる
という言葉が印象に残りました。
子どもの将来を見通して、しっかり子どもの良いところをほめて自己尊重感を
育てていきたいと思います。
いろいろと勉強になり、話を聞かせて頂いて本当に良かったと感じました。
ありがとうございました。
●先生の熱演、あたたかいお話の仕方、もちろん内容も全て今日聞かせていただけたこと、
お会いできたこと、とてもありがたく思いました。
水谷修先生の本や、相田みつをさんの本やほめ日記や映画も見たことがあり、
感銘を強く受けたものばかりが紹介され、より共感できました。
私が常日頃大切にしていることにより確信をもつことができました。
明日からまたがんばります!同じ教職の立場の方で、先生のような素敵な方がいてくださり、
とても誇りに思います。本当にありがとうございました。
●家庭教育、幼児教育の大切さを幼稚園教諭として、母親として
今後気を付けていきたいと思います。
一番大切な時期に子どもと幼稚園生活を共にしていくにあたり、
自己尊重 感を育てるために大切な6つのことを特に、今後気を付けていきたいと思います。
まだまだお話をお聞きしたかったです。ありがとうございました。
●幼稚園教諭としてはもちろん、いつか子どもができたら大切にしたいと思うことが
たくさんありました。
今年の私の誕生日に主人から「生まれてきてくれてありがとう」と
言ってもらったことを思い出し、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
子どもたちにも、自分自身にも家族にもたくさん愛情を言葉にして伝えていきたいです。
●自己尊重感を育てるために、日本の謙遜文化はいけないなど…6つの視点1つ1つが納得し、
早く保護者や職員みんなに伝えて、子どもを大切に育てていこうと
見直したい気持ちいっぱいでお聞きしました。
愛を伝えていける保護者でいたいと思います。
後半のお話をもっとゆっくりお聞きしたいと思いました。
是非またお会いできますように!ありがとうございました。