■2016.11.22(火)勝北ブロック『教育を語る会』講演会
講演後の感想
●最近本等に子どもへの声かけに悩んでいたのでとても参考になった。
難しいことではなかったので、
何度も試して自分の習慣になったら良いな・・・と思った。
早速試してみようと思う。
●中2の息子の勉強が出来ないのが気になり、
明日の休日は遊びに行っている場合ではないとイライラしていたが
子どもの良い所を見つけて気持ちが楽になった。
夫がよく「ご飯を作ってくれてありがとう」と言ってくれる
「いえいえ、こちらこそいつもありがとうございます」と返しているが
これからは「そんな風に言ってもらえて嬉しいです。ありがとうございます」
と返したいと思う。
11月22日、いい夫婦の日に良い話しを聞くことができてとても良かった。
2年前に『ほめ日記』を教えてもらって、それから毎日続けています。
●褒められた時の受け止め方は、最近気になっていたことの一つだったので
「やっぱりそうなんだ!」と納得できた。
職業として子どもを褒めることはあっても、我が子に対しては不十分だなと
実感しました。
我が子の事を褒められたときもしっかり受け止めていこうと思う。
●一学期当初は「ほめて、ほめて」と思い頑張ってほめていたが
2学期も後半になると慣れも出てきてほめることが減ってきたように思う。
特にみんなの前で注意することが多い子には
どんどん褒めていくことが大切だと思った。出来る事からやっていきたい。
●子どもの気持ちを受け止め、受け入れて子どもとの良い関係を
もっと作っていきたいと思った。
「ほめること」は私自身苦手なことの一つではあるが、
ありのままの子どもの様子、頑張っている所を見つけることはできると思う。
頑張っていきたい。
●まず良い所を見つけて、褒めることから始めたいと思った。
ほめれば伸びるかもしれないが、すぐに反応が出る子と、
なかなか反応が出ない子がいると思う。
時間をかけてでも少しずつ子どもに自信を持たせてやりたい。
●改めて生徒との向き合い方を見直すことができた。
行き詰まったら質問してみます。
●一つ一つ納得して聞いてしまった。でもきっとほとんど覚えていないと思う
潜在意識に残ってくれているといいなと思う。
●子育ての講話を聴くことは多く、子どもの良い所を引き出すというテーマも
よくあったが、声に出して潜在意識からということは初めてで
これからやってみようと思った。
●分かりやすい話で時間が経つのも忘れ、あっという間の時間だった。
●子育てに関することで大変勉強になった。一つでも簡単なことから
取り組んでいきたい。
●自分の子育てに自信を持った。
●最近言うことを聞かなくなくなってきたり、私の言葉も聞いてくれているのや
ないのやら・・・と同級生の親と話せば、子どもの前でなくても
言っていたように思います。人間否定をしていないまでも、
それに近いひどいことを毎日毎日感情のままに子どもにぶつけていました。
心理カウンセリングを受けないといけないと思っていた時もあります。
無条件の愛をしっかりと注ぎ、子どもや夫や他の人に変わってほしいと
イライラするより、自分ができる小さな一つずつを変えていけるよう、
最初は相当の努力がいりそうですが、していきたいと思います。
子どもにも未来の姿、理想の姿をしっかりと想像していってもらえたらと思う。
子ども自身の成長を喜んでいきたい。
●今日は子どもの「やる気」と聞いて「何かいい言葉かけとかあるのかな?」
くらいに思って聞きに来ましたが、来てみると何よりも
『自尊感情』が大切、これこそが「生きる力」として本当に
子どもに感じさせたい土台になるのだなと改めて感じられる2時間だった。
思い返せば一番末っ子の時だけ笑顔で、思春期の上ふたりには
険しい顔ばかり見せている気がします。それだと反発しますよね。
思いっきり反省し、勉強になった2時間だった。
●まずはほめることから講演会がスタートし、
褒め言葉を素直に受け止めるのは気恥ずかしい感じがしたが、
「ありがとう。」と言うと、すっきりした気持ちになった。
『ほめる』『認める』『共感する』姿勢を大切にして我が子に接していきたい。
勉強しなさい!起きなさい!はいつも毎日くどくどと言っていたことなので、
自己尊重感を高めるアプローチを教えていただいて、早速実践してみようと思った。
自分自身が変わることで子どものやる気を引き出すことができればと思い、
とても良い勉強になった。