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2017.1.26 北陵ブロック講演会

■2017.01.26(木)北陵ブロック『教育を語る会』講演会

 

 

 先日開催されました、北陵中ブロック教育を語る会におきまして
 ご講演いただき誠にありがとうございました。
 参加者から
 「家に帰って、さっそく子どもたちに声を掛けてみました。」
 「子どもの考えに寄り添ってみるようにしています。」
 などの声が届いております。

 

 家庭ののみならず、学校の教室でも取り組むことができ、
 子どもたちの自己尊重感を育む一歩になると思います。

 

 北陵中学校区の小中学校は、お互いに連携する研究協議会で
 「9年間を見通した教育」について研究を進めております。
 先生のお話は、北陵中ブロックの小中連携においても
 大変重要なご示唆をいただきました。

 

 この度のご講演にご感謝申し上げるとともに、今後とも
 本会にご指導くださいますようよろしくお願いいたします。

 

 

 
講演後の感想

 

 

 

●少し子育てに行き詰まっていたので、講演をうかがえて本当に良かったです。
 長男には、かなり努力して良い所を見つけてほめていましたが
 次男には手抜きをしていたと反省しています。
 幼稚園児だった頃、目覚めのギュッをしていたことを思い出しました。
 20個以上良い所が挙げられるように、まず自分からほめワークをする。
 心理ブロックを意識して変えてみようと思います。
 ありがとうございました。

 

●自分自身何かを褒められた時に
 「そんなことないです。」というのが口癖になっていたので
 今日のお話を聞き、まずは自分の事を認められる人間になりたいと思いました。
 子どもの良い所を探さない限り見つけられないということについて、
 いつも悪い所ばかり見てしまうので気を付けなければならないと思いました。
 失敗してこと、叱らなければならないことがあった時
 「褒めてから叱ること」大事にしたいと思います。
 ありがとうございました。

 

●まず、褒められることを受け入れることから始めるということは
 確かに心がほっこりとして、気持ちが良くなるなあと思います。
 ほめることは努めていますが、ほめられると「それほどでも・・・」と
 はぐらかそうとしているなと思いました。
 これからは素直に「ありがとうございます。」と受け入れようと思います。
 投げかけるだけではほめることも不十分かな。
 具体的なワークを色々と教えていただいた。
 自分自身のことを考えることにも。
 周りの子どもたちへの働きかけにも使ってみようと思います。

 

●子どもへの叱り方に困っていたので「ほめて、質問する」という
 方法を聞いて実践してみようと感じました。
 日々、じっくりと子どもの良い所を考えていないので良いきっかけになりました。
 子どもへの指示で、命令でする時はなかなか反抗的で行動しませんが
 ほめる言い方や優しい口調で言うと行動することが時々あります。

 

●日常の中で忘れがちになる、伝わっているつもりになる、 
 『ほめる』『認める』という大切なことを改めてきちんと伝えようと思いました。
 『人並み思想』心に響きました。
 さっそく実施できることをたくさん教えていただきありがとうございました。
 高1担った息子に実践したいと思いました。

 

●育てていきたいと思う子どもを具体的にイメージして
 その子をピンポイントにして考えていく作業がどんどん出てきたので
 じっくりその子に思いを傾けて考えていくことができました。

 

●潜在意識という言葉は知っていたが、顕在意識と言う言葉は初めて知りました。
 内面から変わっていくことが重要であることを知った。
 叱らないといけない場面でも『ほめる』ことが大事。
 難しい質問があったか答えていくことで自分の中の何かが変わっていく気がした。
 残り少ない今学期で伝えられることや変えられることを
 積極的に取り組んでいき、今日の講演を活かすことができたら良いなと思った。

 

●言われること一つ一つがとても納得でした。
 ついつい忙しさや人数の多さなどで『ほめる』『認める』など
 できにくくなる時、人がいます。
 今日の講演で振り返ることができました。
 一番は自分にとっても無償の愛
 子どもたちに届けていきたいです。ありがとうございました。

 

●確かに潜在意識の中に褒めたれたら謙遜してしまうことがあるなと感じました。
 「受け入れて、お礼を言う」ということが
 自分の中の意識を変えていくことが必要だなと思いました。
 考え方を少し変えてみようかなと思いました。

 

●褒めることを意識はしていましたが、
 このような時にはこう褒めたら良い。と言うことを具体的に教えていただき
 とても参考になりました。
 クラスでも家庭でも、ちょっとしたことでも子どもたちに
 褒め言葉を伝えたいと思いました。
 その子の良い所を見つけようと色々考えていると
 その子がとてもかわいく思えてきてしまいました。

 

●普段はいつの間にかマイナスに考えていました。
 ですが、講演会を聴いて、もしかして小さなプラスを見逃していたのかも?
 と思うようになりました。
 これからは、多くのことに目を向け、小さな喜びをたくさん感じていきたいです。

 

●我が子に対しても、学校の子どもたちに対しても、 
 同僚に対しても、自分のしている事とは言動や見方を変えてみようと思いました。

 

●親の立場でいながら、子どもに対しての言い方をもう一度、
 声掛けをなおす必要を一番に感じた。
 毎日子どもに対して、朝から出かける時や帰った時になど
 声掛けを直さなければと思います。
 反省することが多かったです。ありがとうございました。

 

●『謙虚』であることや『慎ましさが良い』というブロックは
 自分や他人にも大きくあると思います。
 見えているのに脳が見ようとしていないものがたくさんありますね。
 今からでも自分をよりよく変え、少しでも多く貢献したいと思います。

 

●謙遜の文化は昔からずっと続いていますが、
 どうして最近の若者はその影響を受けやすくなってしまったのでしょうか。
 『褒めて、質問する』
 『失敗しても良い所はなくならない』など素晴らしいヒントをいただきました。
 ありがとうございました。

 

●自分に簡単にできることは何?という質問を(質問か?)
 定期的、声を出して質問し続けると
 小さな変化がおこせる可能性のイメージができました。
 自分にも周りの人達にも使えそうです。
 大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

●子どもの良い所をいっぱい褒めようと思う。
 「生まれてきてくれてありがとう。私たちは心の底からあなたを愛しています。」 
 と誕生日にメッセージを伝えたいと思う。
 これからが楽しみになってきました。

 

●貴重な話をありがとうございました。
 色々なお話を聞いて、学校で実践していこうと思ったことが多々ありました。
 また機会があったら講演を聴きにいきたいと思います。

 

●まだ子どもはいませんが、将来どのように育ってほしいか考え、
 そして、今日学んだことを活かした子育てをしたいと思いました。
 貴重なお話をありがとうございました。

 

●祖母が自分を起こす時、時間だけを伝えてくれていました。

 

●子どもが小学生になり、色々なことに興味が出てくると
 親の私が一生懸命になり、つい子どもを追い込んでしまうことも・・・
 自分の子どものことになると悩むことが多いです。
 元気で心豊かに育ってさえくれればと願いながら、
 子どもが頑張れば頑張るほど欲が出てしまいます。
 子どもと一緒に成長できるよう心掛けます。
 教員として働きながら子育てをしていると目の前にいる生徒が
 自分の子どものように思えてきます。
(我が子より一緒に居る時間が長いかもしれません)
 皆が大切なことを、もっと伝えていこうと思います。
 私はよく色んなことを忘れてしまいます。
 だからまた何度でも先生のお話を聴きにいかせてもらいと思います。
 そうしたら何年か後にはもっと良い親に、もっと良い教育者に育っているかな・・・
 今日はありがとうございました。

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